輪島のシニアたちの今後は・・・岸田さんの聞く力は的外れ ☆晩ご飯☆
雨 気温28℃
雨は降って居ません。
このまま降らなければ、GGの練習があるそうですよ。
もちろん私は、参加しませんけどね。
天気予報は、何故か外れてばかりです。
晩ご飯
豚肉生姜焼き
人参とキュウリの酢の物
昨夜の残りのハヤシライス
少し前になるけど、輪島の方に岸田さんが訪問されました。
殆ど復旧もされていない、壊れた町を見て、早く復興が必要と力説
したそうです。(半年経っています)
でも、次の言葉が・・・・
「復興旅行割りをして、7割政府負担を勧めたい」
能登の旅館は、ほとんど客を受け入れられないほど、補修で26年まで掛かり
そうだと言っているのに、旅行割りって・・・・
訪れた客が、壊れたままの家を見て、
「可哀想に・・・」とでも言うのが、狙いなの?
旅行割りは、被害を受けたところは潤わない。
周辺の温泉街は潤うけど、旅行会社もね。
岸田さんの言葉は、本質を言い表していないんです。
いつも何処か別の方向を向いています。
彼は、何時も言う「聞く力」はありません。
なぜなら、聞いた事を生かせないから。
それが、政治の事なんか分らない娘も苦笑いするほどの的外れで、国民には
理解されない、だから、評価されないのでしょう。
能登半島地震は、岸田さんが総理だったから復興が遅れた・・・
そうは思いたくないけれど、必要な時期に、党内のお金のことでもめていた、
その責任はあると思います。
能登に残されたシニアの家族たち、家を取り壊して建て直し、畑をしながら
暮らしたいけど,子供達は、町に出て来いと言うそうです。
建て直しても、子供たちは帰って来ない。(負の遺産)
町に来いと言うけれど、一緒に暮らそうとは言わない。
近くのアパートで暮らせって。
輪島のシニアたちは、寂しい老後が待っています。
故郷を離れたら、畑も友人も失います。