乳がんだったから助かったこと・・・ ☆大根と豚肉の甘辛煮☆
ようやく、雪から解放された週末です。
お日様が顔をのぞくらしいですよ。
やれやれ・・・
今日は、1週間分の買い出しの日です。
昨日の夕食
大根・豚肉の甘辛煮
冷凍ギョウザ
ひーちゃんは、何時ものように父親のところに行きました。
私が乳がんになって、助かったこと。
なんてある訳ないと思ってるでしょう?
それが、あるんですよ。
乳がん手術3年目、定期検診の時のこと、血液検査でヘモグロビン値が異常に
低く、貧血が疑われました。
もう年齢も年齢で(58才)生理は止まっています。
主治医がね、どこかで出血してるので、消化器内科を受診しなさいと。
私ったら、
「ちょっと、様子見するってことは・・・?」と往生際の悪いことを言ったらね。
「あんた、死ぬよ!」
慌てて、消化器内科へ。
検査結果は、大腸ガンでした。
早くに見つかったから、ステージは2。
翌年、腸のつなぎ目で再発、リンパ節転移1つ。
ステージ3になる。
この時の抗がん剤ゼローダが、私をボロボロにして、精気を奪っちゃった・・・。
がりがりに痩せて・・・見た目お婆ちゃん・・・字も書けなくなりました。
ただね、闘いは私の勝ちよ。
やがて、復活。
大腸ガン手術14年目、今も元気だもの。
ということで、もし、乳がんを患っていなかったら、大腸ガンの発見も遅く
私も夫のように、手遅れになっていたかもしれない。
何が、幸いするか分かりませんね。
そう思いました。