年寄りだって言いたいことがある・・・久しぶりのつぶやき
疑問に思ってること、ひとつ
少子化対策って・・・
子供を生めた人って、貧しくても育てられる人だよね。
もっと子供を増やしたかったら、結婚出来る対策をしてあげなきゃぁ。
給料を上げて、出会いのチャンスを作って、家庭を持てるところまで
手助けしたら、その後も公営住宅に入居するか家賃援助。
そこまできたら、出産・保育園・学校、当たり前に無料にして・・
子供が増えるたら、国民も豊かになります。
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だって、一人でも生活出来ない若者が多いじゃん。
決して、結婚したくないわけじゃないと思うよ。
そのまま年老いて、生活保護のお世話になる、そんな未来を誰も望んで
いないでしょう。
でも、政府がやってるこども家庭庁って、少子化とは結びついていないんじゃない?
ちょっと違うんじゃないかと思ったり、これで子供が増えるのと思ったり。
高校無償化に言いたいこと。
我が家も、暮らしはギリギリだったけど、高校までは結構手当てが
ついて、学校へ行かせられないってことは無かったです。
授業料無料じゃなくてもね。
今のままでも、何とかなります。
それより先にしなくちゃいけないことは、高校まで義務教育にすること。
そうしないと、ものすごく不公平になるんじゃない?
ある子は、国民の税金で高校進学。
ある子は、試験に落ちたり諸事情で高校へ行けなくて、働いて税金を払う。
同じ年齢なのに、差が歴然。
私、無償にするならその入り口は、平等であるべきと思う。
不公平であってはいけないと思う。
まだ、議論が足りない気がするのね。
もちろん、義務教育でなくても、少なくても入学したい子供は、そこでふるいをかけては
ダメよ。
だって、国民の税金を使うってことは、誰にでも権利はあるものね。
と、この頃の国会質疑について思います。
久しぶり、年寄りの政治に関するつぶやきでした。。。
冬を越しても元気です、

