曇りのち晴れ　気温１７℃

また、暖かさが戻ってきました。
が、おコタツになれた体は、暖房のスイッチを切れない。
ファンヒーターのスィッチが切れない。

体が、暖房に慣れちゃったんだね。

晩ごはん

トンテキ
スパゲティケチャップ炒め
ホウレン草とシメジのバター炒め

お肉、半分食べました。
残った分は、ひーちゃんのお皿にね。

昨夜は、ひーちゃんが何時に帰ってきたのか・・・私、寝ていました。

昨日の続き、私のアルバイト・内職遍歴。

団地に入居したとき、それまでの貯金でタンス・食器棚・冷蔵庫・洗濯機・掃除機
炊飯器・カーテンなどを購入。（夫は、お皿１枚買ってくれませんでした）
まだ、働いていましたけど貯金は少なくなりました。

娘誕生、一番貧しいとき・・・（出産費用も夫はくれませんでした）

娘のベビー服さえ買えず、おむつも布、ベビー服の刺繍の内職をしていました。
すっごく安かったけど、こんなものしか無くて。

私は専業主婦、夫は、給料の半分しか生活費に入れてくれなかったので、その頃の
家計簿は悲しい記録です。（引っ越したとき処分）

子供が二人になったとき、２DKに引っ越しました。
その時、給料を誤魔化して居たことが発覚、半分だったと知りました。

私は、知り合いが出来、宛名書きの内職を始めました。
その前に、ダスキン配布とか雑誌配達などしてたけど、赤ちゃんを連れての仕事は
辛く、続きませんでした。（エレベーターも無い５階配達なんてね）

団地の空き家掃除を始めました。
これは、すごく給料が良くてしかも子連れでも出来ました。（私、２６才の時）
団地を出るまで続きました。

ここまでの貯金は、分譲住宅を買った時に頭金になりました。
家具も購入しました。
夫の給料も、銀行振り込みになっていたので、もう誤魔化しが出来ないから貯金も
出来ました。

新居に入居して半年後、パートで就職しました。
ローン返済があったからね、夫は、妻が働くことを嫌っていたけど、支払いのため
には仕方がありません。

40才過ぎまでは、生活に追われていたけど、少し余裕が出来はじめたときから、
老後のことを真剣に考えるようになりました。