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お弁当作りと菜園が趣味のお婆ちゃんブログです

地震後の対応が台湾は進んでいて驚いた  ☆晩ご飯☆

晴れ時々曇り  気温18℃


朝から、雲一つ無い青空、家の前の土手の桜も3~5分咲きです。
この週末は、お花見日和。


後で写真、撮りましょう。




晩ご飯


タラのフライ(揚げただけ)
甘辛野菜炒め(茄子、ピーマン、人参、豚肉)
カボチャ煮(娘が煮た)
エリンギのバター醤油炒め
カクテキにキュウリを混ぜた物
キャベツボールに山盛り(娘が千切りに)


おかずは真ん中に並べて、小皿に取って頂きました。





今日は、買い出しの日。
今週と来週は、娘がお休みだから働いて貰います。(土曜休み)



あーちゃんとひーちゃんの間に、きたろうとタビ。


魚がメインの時は、必ず定位置に陣取って、箸の行方を追っています。
おこぼれ・・・・食べたいな。





台湾の地震のニュースを見ていて、その後の対応が、日本とすごく違うことに
驚きました。
避難所の設置が早く、しかもテントが室内に広場にあります。


これなら、プライバシーは大丈夫ですね。


日本では、1ヶ月たってもまだ、雑魚寝状態のところもありました。
プライバシーが守られているとは、とても思えない。


同じ地震大国でありながら、何故でしょう。


東日本大地震の時と、能登地震の地震後の対応は、あまり変わって居るように思え
ないです。
見ている限り、同じ風景でした。




地震後、台湾は即、ボランティアがそれぞれの役割を果たす、そう言う対処の仕方が
決められているんだそうですね。
日本では、ボランティアはすぐには動けません。


私、こう言う事例を見ていると、日本の遅れを感じてしまうんです。


大きな地震が続いている日本、地震後の対応は,見本となるべきなのに、そうなって
いない。
そろそろ、他の地震国の良い所を取り入れ、学んで欲しいと思います。


地震被害者が、せめて惨めな思いをしないように。

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