やり切れない事の顛末① ワラビのあく抜き
今日から、ゴールデンウィーク突入です!
全員、今日は家に居ますよ。
まだ、起きて来ませんけどね。
一番給料の安い娘だけが、何故か9連休らしい。
ぐうたら生活が始まるんだろうな・・・・
昨夜の晩ご飯は、豚丼を作ったけど写真撮り忘れです。
おじさんの奥さんが、採れたてワラビを届けてくれました。
重曹であく抜き
水の色が濃い緑に、アクです。(1晩)
アクを抜いたワラビ
さて、どんな風に料理をしようか・・・・
事の顛末
最初は、家に掛ってきた電話から始まりました。
家賃保証会社の方から、「私の兄に連絡が取れない、高齢だから心配になって
連絡しました」と。
私も携帯に電話したけど、通じない。
娘に連絡したら、一緒に行くというので急遽豊橋に向かいました。
もう80才ですから、何があるかわかりません。
孤独死・・・なんかも考えられるし、悪い想像ばかりが頭によぎりました。
家を出てから4時間、やっとアパートに辿り着いたら、兄は居たんですよ。
でもね、米びつは空っぽ。
味噌も醤油も無くて、冷蔵庫には玉ねぎ1コ。
財布には数十円、貯金は数円。
オマケに家賃の催告書、明日の期日までに払わなければ、裁判になります、と。
「明日からどうすんのよ~~~どうやって食べてくの!!」
最低最悪の状況下、娘は呆れて、そのまま金沢に帰るという。
ここには居たくない、当たり前ですよ。
私も帰りたい。
こんなになっていても、私には連絡もせず。
母が亡くなった時から、収入に比べて家賃が高過ぎだから引っ越せと、口が酸っぱく
なるほど言ったのに、何もせず。
もう、どうすることも出来ない状態で、「困ったなぁ~~」だらしなさ過ぎです。
私の口から出る言葉は、もう悪態、ののしりだけです。
解決には、お金だけしかありません。
でも、出しません!
2年ほど前に、100万円貸してそのまま、私にも生活がありますから。
翌朝、民生委員に連絡しました。
相談に乗って欲しいです・・・。
長くなりますので、今日はここまで。