我がまま娘に癇癪、長く生きて欲しいでしょ!
朝、何気に外へ出たら、ヒンヤリ。
霧がもうもうと立ちこめて、ほんの数メートル先も見えないんですよ。
こんな景色は高原の朝。
ここに住んで、一番好きな景色です。
昨日の夕食
ピーマンとサンマ缶詰の炒め物
鱈の南蛮漬け風
昨日は、また癇癪を起こしました。
ご飯を炊いて、おかずを作って、それから二階の娘とあーちゃんに声を掛けました。
「ご飯が出来たよ、降りてきなさい!」
ね、腹が立っても当たり前でしょう?
会社はお休みなんだから、娘が食事の支度をすべきです。
この家の主婦なんです、それにおかあさんです。
会社に行ってるときは、まぁ私が作ってもいいけど(お手伝いはすべき)、
休日は娘が作らなきゃね。
「あなたがこんなんじゃ、あーちゃんがまともに育つわけないよ」
「あーちゃん、ママのようになっちゃダメだよ」
寝ていたら・・・・・
「お肉ある? 何が出来る? ・・・・」
お肉は、鶏もも、ムネ、ササミ、豚肉はヒレ、バラ、三枚肉、細切れ、挽肉、
冷凍海老、イカ・・・
冷凍庫には、なんでも入っています。
「日曜日は、私が作らなきゃダメなんでしょ?」
分かってくれましたか。
もう私、若くはありません。
細く長く付き合って行くには、ゆったりした日々を送ること。
そうすることが、結局、娘にもお得になると思うのですが。
なにせ、私の年金がなきゃ生活出来ない我が家。
長生きして欲しいはずですから・・・・・・ネ。