兄のことは何時も気にしている・・・他人じゃ無いもの ☆晩ごはん☆
雨 気温14℃
一日中雨らしい。
部屋の中、暗い。
電気を消せない。
こんな日は、好きじゃ無いけど、日本海側の冬らしい。
今週は、雨マークが並んでいます。
晩ごはん
海老味のシチュ-。
豚肉ニラキャベツ炒め
ひーちゃんが帰って来なくて・・・・・
次の日が仕事だから、私たちは先に晩ごはんを食べました。
ひーちゃんが帰ってきたのは、深夜12時頃。
私は、もう一寝入りしてました。
でも、起きて晩ごはんを食べてるひーちゃんと語らい。
なにやら旅行に行きたいそうよ~~。
今朝は、何時ものようには起きられず。
娘も、充分寝たいな・・・・と。
しばらくは、帰りが遅くなりそうで、家族も疲れちゃうかも。
ひーちゃんは、今日明日休みです。
私の腿に手を置いて、見つめています。
旅ちゃんのオネダリスタイル?
私の兄は、ものすごく貧しくて、今日の糧さえ無い生活をしています。
私の対極の人。
でもこれは、本人の責任です。
若いときから、貯金という習慣も無く、私が同じ町で働いて居たとき、
お金を借りに来ました。
私は就職1年目の時のことです。
母と暮らして居たときも、母を泣かせ苦労をかけていました。
その中でも、母の裁量でわずかばかりだけど貯金をしてくれて、兄の老後に
供えてくれたのだけど、使っちゃったんですね・・・・
先の事を考えられない兄です。
今、私がどう考えても、貰っている年金は、家賃・必要経費・食費でいっぱい
だと思うけど、半分は借金返済に回しています。
当然、食べられていないでしょう。
こんな生活を送るために、長生きしたって悲しいだけですよね。
みじめな人生だと思います。
そうはなりたくなくて、早くから老後準備をしてきた私と、何も考えなかった兄。
毎日、どんな生活をしてるんだろうと気になっています。
お正月前には、少しだけ送ってあげようか・・・・
人並みに、お餅くらい食べられるように。
近くにいたら、食べ物くらいは届けてあげられるんだけどね。